こんにちは。
りすです。
日本では滅多に風邪をひかなかった私、イギリスに来てわずか1ヶ月で風邪をひきました。
息子も、産まれてからの日本での1年は全く体調を崩さなかったのに、イギリスに来てすぐに発熱。
日本から持ってきた風邪薬はなぜか効かず、病院の登録も終わっておらず…
高額を払う覚悟で電話した日系病院はコロナで発熱の場合オンライン診療と言われ。。。
生活にもまだ慣れていない中、踏んだり蹴ったりで絶望したのを覚えています。
環境の変化って恐ろしい。
この記事では
「とりあえずイギリス来たらこれ買っておけば安心!」
というイギリスの家庭には常備してある(と思われる)有名すぎる風邪薬を紹介します。
大人用の常備薬
レムシップ(LEMSIP)
発熱も喉の痛みも咳も頭痛も、どんな身体の不調もこれ!
イギリスのNHSで身体の不調を訴えても、日系の病院で身体の不調を訴えても
「レムシップ飲んでしっかり休んでください」と言われることが多いです。
色んな味や薬の強さがあるけど私のおすすめはこれ!
不調な時にこれ飲むとちょっと元気になります。
ちなみにこちら個包装の粉薬ですが
- お湯で溶かす
- お好みではちみつを入れる
こんな感じで飲みます。
少し苦めのレモネードみたいな味なので、個人的にははちみつを入れるととても飲みやすくてむしろ美味しいです。
※薬なので用法用量は守ってね
お手頃な値段設定も好き。
Strepsils
こちらは薬用ののど飴!
風邪薬の成分も入っているらしい。
喉が痛い時や調子が悪い時ににぴったり。
美味しくてよく効くので、これは帰国時に買って帰ろうと思ってます。(何年後なんだ…)
お値段もリーズナブルで最高。
こども用の常備薬
渡英時は1歳ほやほやだった息子。
こんな小さいのにイギリスで市販の風邪薬なんて大丈夫かしら…
と心配したのも束の間。
見つけました!
カルポル(Calpol)
このカルポル、生後2ヶ月から6歳までこれでいけるという優れもの。
そしてお値段もお安い!
こちらも大人用風邪薬と同様、amazonでもスーパーでもドラッグストアでも買えます。
注射器のような形のスポイトが付属されていて、月齢に合った量を測って飲ませます。
病院でも子どもの調子が悪いと言うと高確率で「カルポル飲ませて様子みましょう」と返ってきます。
【番外編】ビタミンD
こちらは風邪薬ではないですが、イギリスに住むこどもたちの必需品ビタミンDのサプリメントです。
日照時間が少ないイギリスでは日光を浴びることで生成されるといわれるビタミンDが不足します。
NHSの1歳検診でも秋冬は特に毎日サプリメントを飲ませるようにと言われました。
食べムラがあり野菜が苦手な子どもにも良いそうで、その目的でもうちの子には必須!
スプレータイプが嬉しいのか喜んで口を開けてくれます。
色んな形で色んな種類のビタミンDがありますが、まだまだ赤ちゃんの息子にはこのスプレータイプがぴったりでした。
まとめ
ちなみに風邪薬はドラッグストアに限らず、その辺のスーパーにも売ってます。
ネットスーパー(ocado)でも買えちゃいます。
どこでも売ってるのは有難い…
日本の市販風邪薬と比べるとお安いので常備の価値あり!
是非是非買ってみてください。
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